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渡邉 卓也（わたなべ たくや、1989年2月3日 - ）は、日本のプロボクサー。東京都世田谷区出身。青木ボクシングジム所属。階級はフェザー級。第17代WBC世界ユースライト級王者、日本フェザー級7位（2012年2月現在）。 == 来歴 == === プロデビュー === 東京都立小石川工業高等学校卒業後、青木ジムでプロになる。 2007年1月24日、後楽園ホールにて鈴木嘉彦戦でデビューし、判定勝利。 2008年5月3日、木村登勇の日本タイトル防衛戦の前座において初の6回戦としてビッグエム・オーブーンチャイに判定勝利して、デビューから6連勝。 しかし、2008年8月11日、風神ライカ・小関桃の女子ダブル世界戦のアンダーとしてセーンアチット・ギャットカムトーンジムと対戦するが、判定で初の敗戦。 12月8日、小関桃 vs 金慧珉、富樫直美 vs 菊地奈々子の女子ダブル世界戦の前座で、寺元啓介に判定勝利で再起。 2009年4月4日、石井一太郎 vs 三垣龍次、木村登勇 vs 小野寺洋介山のダブル日本タイトルマッチの前座において、初の8回戦としてデアンルアンノク・ソーウォラシンを4回TKOで降し、初のKO勝利。 7月23日、セミファイナルに登場し、丸山有二を8回TKOで降し、2試合連続TKO勝利。 2009年10月3日、内山高志・河野公平のダブル東洋太平洋タイトルマッチの前座において佐藤祐太と対戦するが、引き分け。 2010年7月14日、ズリ・カンナンに判定負け。 11月13日には初となるメインイベントかつ日本ランカーとなる高山和徳と対戦も、判定負けで初の連敗。 2011年2月22日、日本スーパーフェザー級10位の谷弘樹に判定で勝利して、連敗を止めると共に、日本ランク入りを果たす。 その後、フェザー級に転級。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「渡邉卓也 (ボクサー)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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